ハロウィンまであと何日? | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

ハロウィンって何の日じゃろう…という話題で始まった今日の職場。
仕事前に無駄話をしておるときにやたらと盛り上がって、まだ勤務時間前だというのに若い職員で広辞苑やらネットやらで一生懸命調べておりました。
仕事前が一番元気です。その後、朝礼が始まって局長が話し出すとだんだんテンションが下がってきて、下降傾向に向かいながら仕事が始まります。
ちなみに、終業頃になるとテンションが復活。いやいや、やる気の欠片もねぇのぉ

どうやらハロウィンって収穫祭らしいのぉ。そういえば聞いたことがあるような無いような…。
日本文化にクリスマスは溶け込んでおるというのに、この風習だけは一向にブームが来そうもないんじゃが、ブーム到来の先駆けとして仮装して他所のお宅に上がりこんだ日には即刻通報されそうじゃもんなぁ。
日本の治安が良い限り、この風習は流行りそうもないのぉ。
こんなことをしていいのは、ナマハゲくらいなもんである。

さて、収穫祭というのは分かった。
それじゃ、何で子供が仮装してお菓子をもらうの??という所までは広辞苑にも乗っておらんかった。
オバケはたぶん、死者の霊が帰ってくるって事じゃねぇの?というお盆のような発想をしてみたが、何となく当たりだったらしい。
ただ、何でそのオバケを子供が仮装するのか。さらに、お菓子をあげないとイタズラされてしまうのかは謎である。
お菓子をくれないとイタズラするぞ~」って、ほとんどカツアゲではないか
子供だから辛うじて許されておるのであって、そこらへんのオッさんが1人暮らしの女性宅でやってみろ。翌朝の新聞地方欄はもらったも同然である

ということで、その辺は未だに謎なんで、そのうち調べるとしよう。
何となく、駐留軍の「ギブミーチョコレート」を連想させるんだが、気前よくお菓子をくれるアメリカだから成り立つのであろうのぉ。
お菓子は300円まで」などと言い出す日本の大人とは大違い。
遠足の時くらい、お菓子を食ってもいいではないか。

ちなみにバナナはお菓子には入りません。常識である。
バナナは青果コーナーで売られておるではないか。



笑顔で帰ろう
今回のネタとは関係無いが、
こないだ、こんなさわやかなトイレと出会った