CDラック到来 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

昨日の夜、注文していたものが届きました。
相方の誕生日プレゼントとして購入した、CDラック。



既に満杯を越えていた相方のCDラック。
CDの買いすぎである。
満員電車のレベルではない。
戦後間もなく、闇市に向かう列車のレベルである。
それを収めるには、今までより二回りは大きいCDラックが必要…ということで先日購入。
昨日はドライブの疲れで組み立てる気力も沸かなかったので、今日、朝マックで体力を充電してから作りました。



何しろ、デカい。
高さほぼ2メートル。
幅も今までのよりかなり大きい。
これを見て、相方は一言。



 



「一番上の棚、届かないよ」



 



…相方の身長、150センチ
致命的ミスではないか。



一番上には棚を入れずに、規格外CD置き場ということにして、いよいよ製作開始。
組み立て作業は、最初は面倒だが没頭すると楽しいのぉ。
決して工作が得意そうではない相方も手伝って完成。
そして、今までのCDラックからCDを移動。
更に今まで入りきらなかったCDも五十音順に入れて行く。
…まるでCD屋のようじゃのぉ。
CD屋に勤めていた事のある相方は、水を得た魚のようにここぞとばかりに働いておりました。



そして作業開始から1時間半。
ようやく完成。



Dsc00495





…改めて、デカいのぉ。
天井に届きそうではないか。
更に、今まではCDケースの中に閉まっていた帯も出すと、ますますCD屋さんっぽくなってきました。
「あ、このCD持ってたんだ」
「危ない、この間、中古CDを買うとこだったよ」
そんな会話をしつつ、一日中CDで遊んでいた相方の誕生日。



しかし、それだけで終わる訳にはいきません。
せっかくの誕生日である。
サーティワンにアイスを食いに行かないで、どうして誕生日が祝ったと言えるであろうか。
トリプルで注文する相方と、アイスケーキを注文するかものはし。
家に帰ってもサーティワンが楽しめる。
○1歳を迎えた人間の宿命である
甘んじて受けて欲しいものである。



そして夕飯に、大丸のビュッフェへ行ってきました。
相方と色んなバイキングには行ってきたが、どうも大丸では毎回、食べすぎて苦しむ傾向の強いかものはし。
今日は慎重に闘ってきたのだが、すぐに満腹になってしまった2人。
さっき、アイスを食ったばかりだしのぉ。



そして、帰れば家ではアイスケーキが待っております。
…どうして、ビュッフェに行くのにケーキを買って来たんじゃろう