かも家の流行語大賞 | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

流行語大賞が決まったのぉ。
「ゲゲゲの~」らしい。
ゲゲゲの女房は分かるが、流行したか甚だ疑問。



「~なう」の方が流行したっぽいが、その辺を知らない年配者からしたら、それこそ分からんだろうしのぉ。
間を取ってAKBあたりが良かったのではなかろうか、とりあえず皆知ってそうだし。



ということで、我が家でも今年の流行語を見直してみることにしました。
まずは昨年の流行語を整理。



 
「モフモフ」



シロクマツインズやスラィリーなど、もふもふしたものを見た時にそのふくよかさを表現する言葉。



 
「行こう、どうすれば」



島根時代の後輩が発言したという名言(ヲガ語)。
「行こう」の部分を色々帰る事で応用は無限大。



 
「枯れて無いよ」



枯れてる人に「枯れてる」と言うと、このような困った返事が返ってきました。



 
「ATM」



相方は言いました。
「うちの車には、ATMが着いてる」
そうか、そりゃ便利だ。



 
「COMING SOON」



NHKの「シャキーン」のコーナーでの一言。
間もなく起こり得る事を暗示する言葉。



 
「半クラ」



マニュアル車を運転する時の半クラとは、半クラッチ。
オートマ限定の相方が言う半クラは、半分クラクション。
おっかなくて運転なんてさせられん。



 
「梅酒ください、ピッチャーで」



梅酒好きの可憐な女性に捧ぐ、正しい梅酒の注文法。



 
 
では、続いて今年のかも家の流行語発表!



 
「甚だ疑問」



昨年に続いての、ヲガ語がランクイン。
福岡の先輩が乱発してることで、この言葉の使い勝手の良さを改めて認識。



 
「ギャー」



我が家で流行っている「ももさいごっこ」で使われる言葉。
「気が合いますなぁ、結婚しましょう」も多用してます。わしが。



 
「レジ子スター」



KANさんの今年発売のアルバム収録曲より。
「魚焼きマシター」「家に着きマシター」など、使用範囲は多岐にわたる。



 
「離したくない」



かのT-BOLANの名曲に乗せて使う言葉。
「歩きたくはない~」「残りたくはない~」など、今年終盤は名曲の乗せて呟いた。



 
「メロンにメロメロ」



相方のマンガ「まっすぐにいこう」に登場のハナコの名言を相方が使用。
メロンが出てくると確実に言います。



 
「コンドルが、めりコンドル」



島根の友人が語った名言。
風景が目に浮かぶ、素敵なダジャレである。
相方の貴重な101個目のダジャレが出来ました。
 
 
「引き分けじゃね?」



「ここでやめたら負けかな?」「引き分けじゃね?」
「ここで帰ったら負けかな?」「引き分けじゃね?」
「ここでタクシー乗ったら負けかな?」「引き分けじゃね?」
…たとえボロ負けであろうと、引き分けと思えば引き分けなのである。



 
「『犬』と書いて『ヨーゼフ』」



我が家で子供が出来たら名づけよう…という事で生まれた名前。
仮に子供が出来た話をした場合、漏れなくその子は「犬(ヨーゼフ)」という名になっておる。



内川がソフトバンクに行きました。
かわりに森本が横浜にやってきます。
そんな話題よりも、流行語の方が大切である。