紫芋たるとチロルチョコ | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

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島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

チロルチョコ『紫芋たると』が、ぶち美味い。 今日の帰り道、ローソンで発見した『紫芋たるとチロルチョコ』 東国原宮崎県知事のイラストが燦然と輝くチロルチョコ。 違う違う、頭じゃなくて
紫芋たると
ふむ、また新作が出たんじゃのぉ。 ひとつ32円とちょっと高めの料金。だが、変り種とあれば買ってこねばなりません。 新商品を買うのは、コンビニの客としての礼儀である。 いつか『がっちりマンデー』で見た、厳しい選考の上で生き残ったであろう『紫芋たると』 チロルチョコに外れ無し!と信じて、ひとつ購入してみました。 しかし『紫芋タルト』…知らんかった。紫芋って宮崎の名産だったんかのぉ。 宮崎なんてあまり知られてないからのぉ。 本籍地が宮崎のわしが知らないほどなのだから。 とりあえず袋を外してみると、紫色のチロルチョコが現れました。 そして芳醇な紫芋の香りが漂ってくるではありませんか。 何じゃこりゃ。チョコの香りじゃありません。 そして口に入れてみる。 すると、口いっぱいに広がるお芋の味。 うおぅ、芋じゃ。間違いなく、芋味のチロルチョコである。 しかもかなり美味い。これはなかなかのヒット作ではなかろうか。 スイートポテト芋モンブランがおいもデザートの両雄として名を馳せてきたお芋スイーツ界。 しかし、そこに流星のように現れた『紫芋たるとチロルチョコ』 今回はひとつしか買わなかったが、これで30円程度だったら買ってもいいのぉ。 というか、4個いり120円のをどうして買わなかったんだろう。 4つ入りなんて食った日には、お芋スイーツ界が三国時代に入りかねません。 少なくとも、今での変り種チロルチョコとはまた一線を画するチロルチョコ。 大人買いまでしたきなこ餅チロルをも軽々と凌駕するこの紫芋チロル。 ヤバいのぉ。これが箱で売り出されたら、大人買い間違いなし。 陰ながら宮崎に貢献しています。里帰りの際にはどうにか知事に会えんかのぉ。 今日は今年一番の大雪になりました。 家に帰ってきたら、ほれこの通り。
雪山? 問題;わしの愛車はどこでしょう?