続きます


声優の仕事紹介するよ、とゲーム会社のPに口説かれたこともありました。

でも、フタをあけたら酷いものでした。

二万で愛人契約してくれと。

夜職やってればわかりますが、愛人契約でそれは安いにも程がある値段ですし、

大衆風俗店60分と変わらない値段でした。

彼といたら、有名声優のコンサート、有名アニメイベント、有名幕張系イベント、全部招待で入れました。

あとは、今は亡きTスタジオでボイサンを録らせてもらったのと、レコーディングスタジオで歌を録らせてもらったくらい。

あとは2日連れ回されたりして、終わりでした。

妻子持ちでしたし、不倫だし、金額も見合わないため、別れをファミレスで切り出すと、

ファミレス代払えと言われました。正直呆れました。割とネットでは名前が知られてる方でしたから。

もう変な大人に騙されたくないと思いました。

あと、何故か彼の知り合いが、彼より仕事を持ってるから、俺の愛人になれと言ってきましたが、

気持ち悪すぎて断りました。

何故か仕事をあげる、と言われてネットカフェにサインを書かせにいかされたくらいでしたが、

私の知名度で、サイン?しかも結構マイナーなネカフェでしたので、彼のしたいこと、最後までわかりませんでした。


また、某大手声優事務所に所属できるチャンスがきたこともありました。

最初に社長に挨拶にいきました。

社長に会えるということはいいこと、と聞いたので、

入れると信じてましたが、そこからが、長かった。

人間性をみたい。と言われ、その事務所が配信しているラジオの収録に半年間毎週通いました。


そしてようやく所属が決まり、契約書を書いたのですが、

その日に合ったアニメのファッションショーイベントに出演した際の打ち上げ二次会で、

カラオケメドレーゲームをやることになり、

負けた人は、下の毛を燃やすという罰ゲームありの少しふざけたゲームでした。

その場にいた中で一番下だった私は燃やす係に任命されたのですが、

燃やしている姿を盗撮されていました。


そう、今度入る予定の事務所の先輩がそこに居たんです。


私は全く気づきませんでした。

翌日呼び出しを喰らい、こんな子入れていいのかという話になり、悪いけど白紙にさせてほしいと言われ、話はなくなりました。

半年間募らせた思いが溢れて社長の前で大泣きしながら、事務所を後にしました。


炎上が流行っていた時代だったので、その後すぐ、大手タレント事務所にスカウトされました。が、声優の話をしたいので、その話は置きます。笑笑


それから紆余曲折あり、今の事務所に入りました。最初は肩書きを見て判断したのか

すごく期待して下さり、ワークショップも飽きたらでなくていいくらいに言われましたが、

いざ、声を出したら、ワークショップ受けた方がいいとなり、ワークショップを受ける運びに。

剛には剛に従えと思い、周りは私より芸歴なく、

年上の人なども居ましたが、そういうのはとっぱらい頑張ろうと一年目を受けました。

けど、声優のワークショップってどこも一緒なんですよね。

ためになる、って思った講義は一個くらいしかなかったかなぁ。

インプロとかあったけど、何回やらせるんだろう、ってお話でしたね。どこもやること一緒だし、

小劇場の劇に出ればウォーミングアップでやることですからね。


一年後に初めて役をもらい、これから頑張っていこうと思ってました。

モブもちょいちょいやらせてもらい、楽しく演じていましたし、何より経験値になるのがよかったかな。


1人ソリが合わない先生も居ました。

台本(notエロ)読む授業だったんですが、

あまり、売れた声優さんではなかったんですよね。

私よりYouTubeの登録者数もフォロワーも少なくて。

なのに、おまえら、どうせ、靴一足しか持ってないんだろ

何足か買えるようにならないとな、靴からだからとか服も同じのや安いの着てないで高いの買えるようにならなきゃ、みんなには俺くらい稼いでほしい。稼げる様になれ。とおっしゃっていたんですが、

私恐らく、先生より稼いでいたので、この人とは価値観が合わないなと授業が辛かったですね。


あと、並行してコスプレをやっていたんですけど、

コスプレは痩せてないから、後ろ指刺されてカメラマンや有名レイヤーに笑われたり馬鹿にされたりするのに、レッスンに来てる子は太い子やあまり容姿に気を遣わない子が多くて、

違う界隈だから仕方ないんだけど、なんでここでは、容姿に気を遣わない人が評価されてコスプレでは、容姿を頑張らなきゃいけないんだろ、それに今までだって容姿のことは口を酸っぱく言われてきたから、容姿のことを気にしてない人が多すぎて、

価値観と心のバランスを保つのが難しい時期がありました。


査定の際には仕事がほぼないから、くださいと言うとコロナで営業にいけない。の一点張りだったんですけど、同期で、ジュニアになった子はガンガン仕事していたから、これは、嘘だ。とすぐわかりました。


今まで、たくさん頑張ってきた肩書きも、文字だけの肩書きと言われてしまいましたし、

先生にも、あなたは、ここでは0だから。

それを自覚しなさい。今までなんか関係ないからと言われ、10年以上の歳月は意味がなかった様に思ってしまいました。

私の今まで頑張ってきたこと、捧げてきたことって意味がなかったのかも。とも思いました。


また芸歴4〜5年の事務所では、先輩の方に相談乗るよ?今仕事なくて辛いでしょ?リスカとかしないでね?うちの事務所4〜5年は仕事ないかも(それだって確証はない。)

と言われて、


え???この人何言ってるんだろう?

私そこまで、メンヘラじゃないし、自分は商品だから傷なんかつけたりしないんだけど。って思いました。(傷があると色んな面でデメリットが高い)


って思ってしまいました。きっと幸せに生きてきた方なんだろうな、と思い、その場を収めましたが、

4〜5年はあまりに長いと考え辞めることを視野に入れ始めました。


2年半で、もらった役は三役+モブ。


また、私が思っていたのと少し違っていたのは、最近のゲーム業界はASMRや音声作品、抜き系が多い。

正直、喘いでばっかりだったり、心が滅入る様な表現が多くて、向いてないなって思いました。

喘ぎや水音出すのも下手くそすぎて怒られまくりで才能のないとも思っていました。

白パッケージは、(泣ける系や純愛)今昔からやっていたベテランさんか、表の声優事務所にしか回りづらい話を聞き、

多分ここにいてもそういうお仕事はできないと気付きました。

またゲームか、ソーシャルゲームにニーズが変わっていく昨今、

老舗メーカーもどんどん撤退しているそうで、

時代は変わってしまったんだな、と。


今の時代の 声優 


私のやりたいことなのかな?と疑問を感じる日々でした。

レッスン料としか見られてなかった様で悲しかった旨を伝えましたら、返事を頂けませんでしたし、

2年半も在籍したのに最後の話し合いは3分かからずさっくりと終わり、

本当に大切にされていなかったんだと気づきました。

正直骨を埋めるつもりで入った事務所だったので、すごくがっかりしました。


そんなタイミングで昔一発当てた業界の方から連絡があり、

話をしました。

彼は、最初私がずっとライブハウスでしか活動してない人だと思っていて

相当私を見くだした態度でしたが、

だんだん彼がお金に困っている気配を感知していました。


会っていくうちに、秋葉原にスタジオを立ち上げるから投資してほしい、と頼まれて、

最初100万と言われましたが怪しすぎたので、

半額ならと言いました。


最初はそれでいい


と言われましたが今考えるとかなり怪しいセリフでした。

そして秋葉原のスタジオを見せられ、更にそこの役員になるソフ論の人を紹介されました。

私が好きなゲームにたくさん携わってる人でしたので会えたことは素直に嬉しかったです。


が、おまえをプロデュースするとしたら

義理はないから、お金を払うならプロデュースするとのことで、案件ごとにお金を払う様に言われました。

また、25歳以上は興味ないBBAとも言われましたが、

もうそこしかないと思ったので、50万払いました。


そしたら、また別の案件の話をされて、

でかいコンサートやるから、出演したいならお金払えばでていいよ。って言われました。

出演者はかなり豪華でしたが、今考えたら架空のものだったと思います。


またASMRの作品を強く作らせたがられました。

イラストは人気イラストレーターに寄せてと絵まで見せられました。


ただで絵を描かかせる気なんだ、と魂胆丸見えでした。

あとは、秋の大型イベントで、コンパニオン案件とれるよって目の前で関係者らしき人と電話してる姿を見せられました。


信じましたが、今思えば架空の電話してる風だったと思います。

後日周りが強すぎて入れられないと断られました。


そこで怪しいと気づき、このままでは、彼のATMにさるるだけだなと思い、彼と連絡を経ちました。

連絡がなにもないので、詐欺で間違いなかったのでしょう。


また、彼と親しい人から彼にお金がないと泣きつかれた、もう彼には人を売る力なんてないと聞き、

騙された!となりました。



私が、声優を諦める最後の止めになりました。


正直、声優になるために今まで生きてきたから

これから、何を目指して生きていけばいいかわからないし

人生楽しくないし、人から笑われる仕事をしているし、

どうやって生きていこうか。と考えているところです。

人生路頭に迷ってしまいました笑笑


私からみんなにアドバイスしたいのは、

声優は才能と若さ、運の職業なので、(あと家庭環境もお金がある方が有利)

無理そうなら、若い時間を消費せず、

早めに諦めるのが吉だと思います。


でないと私の様に人生路頭に迷ってしまいますので笑笑

自分の人生は自分でしか責任がとれません。

だから、慎重に生きるべきだと、

この歳になり悟っています。


ある国民的アニメの声優さんが専門学校の入学式で、

20歳以上に手をあげさせたそうです。

そしてみんな声優になれませんから、退室しなさいとおっしゃったそうです。


本当にそのレベルで、今の時代は、アニメ声優になるのが難しい時代だと思います。

東大受かるより難しいのではないでしょうか。


来世、もしまた人間に生まれたら、

綺麗な声、身体能力、運動神経、容姿、歌唱力がほしい。

そしてアニメの声優になって、

夢がある作品を演じたい。





続きます。


よく、私がTVなどで、枕営業があります。

と言っていますが、本当にあります。


実際、私と同じコンセプトカフェで働いていた女の子は、中小企業の事務所の社長の愛人になり、

今や人気アイドル声優になりました。

それ以前は、バンギャをやっていて、バンドマンとの繋がりがバレ、店をクビになったり、

店の裏で、お客さんの食べ残したご飯を素手で食べていたり、

撮影会で少しHな撮影やコスプレイヤーをやっていたり、

店の制服を盗んで撮影会に出たり、正直素行がよくない子でした。

だから、まさか、声優になるなんて夢にも思わなかったんです。


愛人になった途端、顔を整形して、今までのネットに上がっている撮影会などの写真は法的処置を(使ったと思われる)使い、全てなかったことにして

正統派アイドル声優としての売り出しが始まったんです。

ゴリ押しもいいところ、いい役ばかりもらって、

露出もたくさん。

レコード会社とも契約して、CDも出していました。

人の人生は、男の人、誰と付き合うか、誰の女になるか、でここまで変わるんだと、知った瞬間でした。

もちろん、その子の才能や実力もありますが、

あの不良の子が!笑笑って感じでした。


また、当時別のワークショップに通い始めていた私

教えてくれていた声優の先生が彼女と同じアニメに出演していた時期だったんですよね。


彼女と知り合いと言うと、彼女をそりゃあもう下手褒め。Twitterでも可愛がりまくりでしたが、

私たち生徒には鬼の様に厳しく、割と意地の悪い声優さんでした。

好きな声優さんだったので、人間性を知りがっかりして、ワークショップを辞めました。


また、彼女のCD発売イベントにおめでとうの意味で足を運んだ際、特典会で、


ありがとうございました😊


ってファン扱いされたんです。

たったそれだけ、一言だけ。


もう私の存在なんか知らない人みたいに。

私が声優になれていたら、こんな扱いは受けなかったろうに、と足を運んだことを後悔しました。


また別の声優さんのワークショップへ通っていた際にはコンセプトカフェなんか色もの業界で働いていたら声優になれないぞ。と馬鹿にされたので、

そんなことないじゃん。ともやもやした気持ちでいっぱいになりました。


もう一人やはり、愛人になり、声優デビューを果たした子を知っています。

その子とは同じバイト先でとてもおとなしい子でした。が、優しい子でした。

当時は小劇場の劇団に所属していて、公演見に来てください!というので、

足を運びました。公演は正直つまらなかったけど、

帰る時にその子がお菓子をくれたり、

何度も断ったのに、交通費を渡そうとしてくれたり

気遣いがすごくて、いい子だなと思いました。

けど、その子が当時入っていた声優事務所は、枕事務所で有名で枕声優の代表格と言われる様な子たちが揃っている事務所でした。

実際、その事務所の、他の子から、私は枕しなかったら除け者フレンズにされたと愚痴られたくらいです笑笑


その大人しいバイトの子も枕を断ったのでしょう。

事務所のプロフィールの欄の下の方にぽつんと写真があるだけで仕事がない、と言っていました。



数年後そのバイトを辞めてから、暫くして、元バイト先のメンバーでご飯を食べに行く機会がありました。

みんなで、会話をしていたら、彼女が国民的アニメに出ているというんです。

調べたら事務所が超大手に変わっていて、

主役や、メイン級の役にたくさんねじ込んでもらっていました。

悟りました。女になったんだな、と。


その日みんなでごはんを食べた写真やプリクラを撮影したけど、やっぱりSNSには載せないでくれと言われ、彼女も変わってしまったんだな…とせつなくなりました。


他にも声優ではありませんが、同じライブハウスで歌っていた女の子で、当時一発あてたPの女になり、PCゲーム業界で大活躍をしていた子も居ました。

合うなり、Pのことを〜くんと呼んでイチャイチャしていたので、付き合ってるのは明白にわかりましたし、

整形費用を出してもらい、整形までしていました。

やはり、どの男の人の女になるか、が重要かわかった頃には遅く、

私はPに家を追い出されました。


YouTubeの街路チャンネルでも話をしていますが

そこから、夜の仕事を始める運びになったのです。


暫くして、Pは、ずっと恋していたグラビアアイドルの女の子を、メジャーなドラマCDに声優としてねじ込んでいたので、私は利用されていただけだったんだな、と絶望の淵に打ちひしがれました。


夜の仕事で、お金を稼いで、枠を買えるくらいになろうと、思い始めたのですが、

つてと、枠を買うには10000万程度必要で、

とても私程度の夜職嬢では枠が買えないと知ったのは後の話です。


続く




続きます


年齢的にそろそろ、アニメの声優になれないかもしれない。と思う様になる時期がありました。

そんな時、PにクラウドファンディングでドラマCDを作ろうと企画を持ちかけました。


企画内容がよかったのかOKをもらい、企画書を作り、

早速、知り合いをフル活用して、絵師、シナリオ、憧れの声優さんにオファーを出しました。

いい返事が6割返ってきて企画は実現することになりました。

どうしても会いたかった、子供の頃から憧れの声優さんに会うこともできましたし、その作品に私も出演しました。


音響監督がめちゃくちゃ厳しくて泣きそうになりながらも、収録に挑みました。

こんなに怖いのか、と始めて知りました。

録るのに3時間くらいかかったけど、なんとか撮り終えました。自分の耳では上手く読めているつもりでも、棒読みと言われましたが、

今その作品を聞くと確かに棒読みなのと、

腹筋?というか声が安定していないんですよね。

そりゃ怒られるわ。となりました。


憧れの声優さんの収録もほぼ全部拝見させて頂きました。

すごく録るのが早かったのと、迫力が全然違って感動したのを覚えています。


ただ、その企画はPのヘマでかなり悲しい展開になってしまったんです。

Pは自称デザインの仕事をしている、といっていましたが、実際には、仕事をほぼしていませんでした。

また過去に未成年に手を出したりしていて、

裁判所などからの通知がたくさんきていたんです。

見ない様にしていたんですけど。


クラウドファンディングのお礼用に使うはずだったお金を全部使われてしまい

お礼が作れなくなってしまいました。

また、お礼用にとった別の音声作品も、

日の目を見る事なく、お蔵入りになりました。

とても素晴らしい出来でしたので、ショックが強すぎました。

また、それを詰めると

仕方ないだろ、お金足りないんだから

で終わってしまいました。


十分以上に集まっていたはずなのに全部使い込まれてしまったんですよね。

声優さんたちへのギャラはなんとか払えたものの

お礼は作れず、音声編集、宣伝動画編集はコスト削減のため、全て私が担当しました。

最初やらないくらいに言っていたので(Pが若干鬱気味になっていた)

なんとか形にせねば。と頑張った記憶があります。


ただ、本当はお礼を作りたかったし、

お金を払って頂いた方には今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです。


私がもっと早く夜の仕事をしてればよかったのかな、とも思うくらいです。(その頃はまだ今の仕事はしていませんでした)

クレームがたくさん来ていましたが、全部無視して風化させていました。

私は何をすることもできず、やるせない気持ちでたくさんになりました。


その後暫くして、今度はシリーズ化しているゲームの声優オーディションがあり、

受かると有名養成所で無料レッスンが受けられるというオーディション案件があり、受けました。

受かり、レッスンに通いました。有名声優さんたちからレッスンを受けられ、アニメの画面に声を当てるレッスンなど初めてやれてすごく楽しかったです。が、レッスンは、成績制度ありで、一期、二期とあり、二期まで残れたら出演できるというものでした。

しかし、またもや、ダンスのレッスンがあり、

からきしダメでした。

そのレッスンにはすごい子も居ました。


レッスン内容は、振りをその場で自分で考えて曲に合わせて発表するという授業で

持ち時間は30分くらいだったんですが、

授業終了10分前に遅刻してきた子が、一回曲を聴いただけで、完璧にダンスを踊りこなしたんです。


私はこれが才能か。とまたまた才能の違いを見せつけられるのでした。


そして、ダンスの成績が悪かったため一期で、オーディション脱落、ゲームには出演が叶いませんでしたが、

後から話を聞いたら脚本家が蒸発したらしく

ゲーム自体あまりうまく行かなかったそうで、

実際話題にもならず、声優の世界って厳しいんだなとまた、現実を知ることになったのでした。


続く