桐の木、成長記
昨日は、小松でも37度まで気温があがりめっちゃ暑かった!(゜д゜;)
そんな中でもスクスクと成長する桐の木がたくましく見えました。
昨年の冬に植えた、桐の木。
樹高は軽く自分の背を超え、葉の大きさも60cm~70cm以上に達するものまである!
成長するにつれて葉は小さくなるみたいですけど、葉のでかさは国内の木の中では一番だと思います。
「となりのトトロ」のバス停でトトロが雨宿りする傘をイメージさせるくらいでかい!(笑)
でも秋には根元から何本かは切ります・・・
立派な桐の木を育てるために!
根をしっかりとはった切り株から次の年にまっすぐにどこまで成長させることができるか!
桐箪笥にしても、桐箱に使う材として使うとして考えるなら、やっぱりまっすぐが一番!
庭木や盆栽などの干渉する木はかっこいい枝ぶりにした方がよいでしょうけど。
用途、用途に合わせて木を生かして、木に生かされて共に暮らしていくのがいいんだと思います。
「餅は餅屋」、「木箱屋は木箱屋」だから、もちろん、木箱作りが本職。
資料や他の人から教わるだけじゃなく自分の身をもって経験したいという、根っからの哲学肌!?
丸太から製材をする木箱屋さんはあっても木から育ててっていう木箱屋さんは全国でもいないんじゃないかな~と思います。
木が好きという趣味と今の仕事に活かす勉強も兼ねて楽しく育ててます。
『好きこそものの上手なれ』
やっぱ好きになれば上達するのも早いですよね。
北村木箱ホームページ: http://www.wp-kitamura.jp/
やっぱり田舎だね~動物編
北村木箱の周りは自然豊かな風景が広がっている。いわゆる田舎!
最近、工場の周りにたくさんの生き物が現れる。
その1.カモ
工場横の川で、親ガモの後ろをくっついてまわる子ガモの姿☆
道路の上も列を連ねて歩く姿も心温まります。カメラをもってなくて撮れなかったのが残念。
その2.キジ
分かるかな~!?
写真を撮ろうとしたらトコトコと走り出して隠れて・・・
『頭隠さず、尻も隠さず』(笑)
胴体だけは田んぼの土手の草むらで隠れているつもりらしい!
普通のデジカメなのでズームがイマイチ。大きくとれないのが残念。
キジは、なかなかすばっしこくてシャッターチャンスを逃してしまう。難しい・・・
その3.小鳥のヒナ
工場の片隅のパレットの裏からピーピー聞こえるなと思って覗くと!!
五羽くらいの小鳥のヒナを発見。
最近、よく小鳥が飛んでくるなとは思っていたけど。しかも結構危ない場所。
来年は巣箱でも作ってみようかな~。
その他、写真に撮り損ねた動物は、
ヘビ(大きいのから小さいのまで)今年はホント多い!
あと鯉・亀etc...
「やっぱり田舎だね~動物編」でしたヽ(゚◇゚ )ノ
五日市剛さんのツキを呼ぶ「魔法の言葉」
最近、色~んな所でいろんな人と出会う。
そして、その出会いや出来事に感謝することが多い。
いいことばかりあるように聞こえるけど、もちろん悪いこともそれなりにある・・・。
それでも、感謝することの方が多い。
悪いこともできる限り「ついてる、ありがとう、感謝します」の精神でいると不思議と道がひらけてくる。
考え方一つでモチベーションが全然違う。
「ありがとう!ついてる!感謝します!」
きっかけは、この本!
読んでみる価値ありです!
でも1年ほど前にうちの社長が社員さんみんなにプレゼントしてました。
どこで買ったのやら(@ ̄Д ̄@;)
この本はお近くの本屋さんにもあるはず!見たことがあるのでは?
もちamazonでもありますよ。
そして、この本!先月発売したらしいです!
まだ、読んでない・・・
読みたいけど、売ってない!?
amazonだと3~5週間ほどでお届けって!どんだけっ~!!
で、近くの本屋さん行ったけど、ない・・・
父の日のプレゼントにしよう!って思っていたのに・・・
友達の誕生日プレゼントにも使用と思っているのに・・・
明日はちょっと遠くの本屋さんまで足を伸ばして捜してみます。