今回、あまり読めませんでした。
というのはーーー、ベランダにまた蜂の巣🐝を見つけて、ちょっとした騒動。
多分出来立て、3cmくらいの小さいもの。
自分でハチの巣コロリでもかけて処分できるかなとチラッと思ったけど、やめた。
業者に頼むもうとネットで調べて、安そうな業者の現場を見ての見積もりを頼んだらーーー、なんと!私が考えるより3倍以上の値段をふっかけてきた。
大体の相場はわかってるつもり。
何年か前にもにも頼んだことあるから。
ただ、どこの業者さんか分からなくなってしまって、領収書探しても見つからなくて…、だったのです。
「ネットでは基本料が〇円からになってましたし、問い合わせのときには全部で〇円くらいでと言われましたが…?」に、「基本料は下げます、 〇円というのは蜂本体の値段です。」ですと…。
蜂の巣と言ってお願いしたのにさ!
「以前頼んだところは〇円でしたよ、と言ったら、「じゃあ〇円まで下げます」と最初に言った金額より18,000円も安くなった。
でも以前の業者より2千円高い。
「どうしますか?」に「頼まないことにします。」
(現場の見積もりは無料)
と言ったら、何も言わずに出ていきました。
態度悪っ!だし信用できないもん。
完全にぼったくろうとしただろ!
舐めんなよ!(口悪くてすみません😅)
悪徳業者いるんですね。
何も知らない高齢者なら、ああそうですかと、受け入れてしまいそう。
引っかからなかっただけ良かったものの、個人情報知られたのが怖いです。
というようなことがあったため。
その後、良心的のところを見つけましたが撤去は明後日です。
散財&洗濯物干せません(TT)
読んだ本です。
『十字路』五十嵐貴久
高校1年の織川詩音は、絵画の全国コンクールで優秀賞を受賞。
数カ月後、詩音の父親が自宅のすぐ近くで刺殺された。
手掛かりがなく難航。
捜査一課の星野警部が独自の視点で調べ始め…。
話としては引き込まれ、どうなるの?真相は?と読み進めましたが、読み終わってみれば…、こういう事実がありました、それが原因です、というよくあるパターンの小説というように感じてしまいました。
現実にもあるのでしょうけど、あまり直視したくない問題でもあります。
ズバリ書いてしまうとネタバレになるのでここでは書けませんが…、鬼畜の運命、自業自得です!
絵の天才2人も悲しいけど、佐々木くんがひたすら気の毒でした。
『レジデンス』小野寺史宜
ひったくりをやめられない中学生、望。
自転車泥棒に暴行を働く弓矢。
交通事故に遭い就職できなくなった根岸。
古びたマンションで本心を偽りながら生きる住人たちの憎悪と渇望が交錯し…。
黒い小野寺さん、初めて読みました。
作家さんとしてはいろんな作品を書ける人の方が力量を認められるのかもしれないけど、私は癒しの、爽やかな読後感の小野寺さんが好きです。
なので、こちらの本はあまり好きではないという結論です。
小野寺さん、ごめんなさい。
だって登場人物、みんな一癖も二癖もある感じで、ホントにこんな人たちばかりのマンション、嫌なんですけど〜。
他にも黒い小野寺さん、いるのかしら?
としたら、怖いもの見たさで読んでみたいかも…。
週に最低3冊は読みたいと思います。
また来週です♪