メバチ母のブログ

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旅立ってしまったセキセイインコの名前がメバチ、なのでメバチ母です。

赤ちゃんの時、目がぱっちりして、とてもかわいかったので!

病気や体調、その時々の思い、読んだ本などを記録に残したいと思います。

ベンゾ系リボトリールを1年8ヶ月で減断薬しました。


ヘルスメーターが壊れたので、アマゾンで購入しました。
TANITAのアナログを選びました。
が、失敗しました💦

メモリが500gごとのつもりで購入しましたが、1kgごとでした💦
それも狭いので、例えば45kgと46kgの間とか、45kg前後ぐらいしかわからないのです(-_-;)

これなら電池の交換が面倒とか言わずに、デジタルにすればよかったな〜!😓
(以前にとても交換しにくいものがあったのです…)


うっかりネタバレがあるかもしれません。それでもOK以外の方は、ここで引き返しをお願いしてます。
すみません🙇
毎度お騒がせします。





読んだ本です
『君の不在の夜を歩く』窪美澄
宗教2世、主婦、会社員、小説家…。
40歳目前になった高校時代の同級生たちは、1人の自死をきっかけに、さまざまな挫折や変貌、再出発を強いられていく。

こういったそれぞれの登場人物からの視点、見解みたいな構成の話、好きなのです。
ひとつの物事に対して、または一人の人に対して、いろんな見方や思いがあるのがとても興味深いです。
生身の人間を描いているように感じました。

それぞれの視点であると同時に、高校時代から菜乃子が自死した時点、その後何年も経ってからのことまで描いているので、よりいろんな心情を掘り下げていて、読み手の自分もいろいろ考えさせられました。
深い話だと思いました。
窪さんらしい性描写はありましたけどね…^^;

ラスト「芍薬の星月夜」は自死した菜乃子の視点です。
この章、ちょっと衝撃でした。
こういう終わり方に話を持っていくとは思ってなかった。
やはり、窪美澄さんは、凄いです。
ほぼ一気読みの、印象に残る1冊となりました。





『拳の声が聞こえるか』岩井圭也
影のように生きる青年・五十嵐遼馬を変えたのはボクシングだった。
寡黙な青年は拳を交わし、生きた会話に目覚めていく。
やがて立ちはだかるのは悪霊に憑かれた異国のチャンプで…。

ボクサーの話に興味はなかったので、スルーしようと思ったけど、新刊なのにあまりに予約数が少なくて、悲しくなって、せめて私が読もう…と借りました💦
岩井さんの作品は面白いのに、実力派なのに、どうしてみんな読まないの?
(って自分もスルーしようとしたが…^^;)

やはりさすがです。
全然わからないボクシング、興味ないのに読ませてくれました。
よくある題材かもしれませんが、早く読み進めたいと思えるほど、楽しめました。
場面緘黙症(とは書いてないが)のような、人との会話が苦手な主人公が居場所を見つけるためにもがくことや、立ちはだかる異国のチャンプにもそれぞれドラマがあります。

ボクシング用語はあまりわかってなくても、読んでるとその場面が映像になって浮かんできます。。
これって今までに見たボクシング🥊場面が、試合やら映画やらから再現されているものだと思いますが^^;

トレーナーの高矢さんがカッコいいです。
核心を突いたセリフ「お前が本当に怖いのは、周りから見捨てられることなんだろ?居場所を失うことなんだろ?」「俺を信じろ!どんな負け方だろうが、俺は絶対、お前を見捨てない」、惚れます♡
映像化したら、俳優さんは誰かしら?なんて想像してます。
昂輝も志乃も廣瀬も都築もいい、サクチャイもいい、ついでに母も、みんないい!





『それでもまた誰かを好きになる』アンソロジー
30代。勢いだけで生きていけるほど若くはない。
だけどすべてを受け入れられるほど大人じゃない…。
そんな曖昧な心を繊細に描いた。
「うまくいかない恋」がテーマの短編集。

恋愛小説は敬遠気味ではありますが、うまくいかないは好物です←捻くれ者?(笑)
世の中、うまくいかないこと多いですからね~(自分の場合は特に…^^;)
自分だけじゃない!と思えます。

読んでる間、うんうん🙂‍↕️あるよね…とか、ドンマイ!とか、あららとか苦いものも感じながら楽しんでましたが、読み終えるとそれぞれどんな話だったが忘れてる…。
ページを目繰り返して、ああそうだ、こんな話だった、と。
自分の頭の問題なのか、そういう類いの本なのか?(多分前者💦)

砂村かいりさんの作品が女性の、カツセマサヒコさんの作品が男性の、「チッ、うまくいかねぇ」を簡潔に表していると思いました。
他の作品も、よかったです。



梅雨らしい梅雨、蒸すけど気温は低めだった梅雨でした。
明日からは真夏の予行演習らしいです😅

また来週です♪