オープンハウス・アーキテクトで私たちが選択したオプションはこんな感じになりました。
①構造:160万円
・建物の増坪
・深基礎延長(アプローチ階段と駐車場の勾配を緩やかにするため)
・ルーフバルコニー及びペントハウスの増床
・アーキテクト社の制震ダンパー
・断熱材のグレードアップ
・ルーフバルコニーの床を板金防水に変更
・駐車場の増床
・サッシ及び建具の追加変更
②外観:70万円
・サイディングを16mmのEタイプに変更
・玄関ドアハンドル変更(カード解錠)
・玄関タイル及び框をADVAN社製の白いタイルに変更
・物干しの変更
・防水コンセント2か所追加
・ルーフバルコニーにスポットライト追加
・ルーフバルコニーに壁水栓追加
・屋根材を遮熱タイプに変更
・シーリング材を高耐久のものに変更
・露出排水管をカラータイプに変更
③内装と水回り:125万円
・フローリング材を変更
・水回りの床をハピアフロアに変更
・トイレをタンクレスに変更
・トイレ手洗器追加
・キッチンをプレミアムタイプへ変更(詳細は過去ブログ参照)
・洗面台をLIXIL社製のMVシリーズに変更
・洗面用埋込収納を追加
・ユニットバスに浴槽蓋置き用のフックを追加
・3方クロス巻きから4方枠に変更
④電気関係:55万円
・コンセントを増設
・マルチメデイアボックスを追加
・配線ダクトレール追加
・ダウンライトを複数追加(一部調光色付き)
・一部とったらリモコンに変更
合計で約410万円(税込)ですよ
断熱材や高耐久シーリング、制震ダンパーについては正直なところ住んでみたりその時になってみないと効果がわからないこともあり迷いましたが、結局追加しました。未だに迷っていますがね
この中でも、絶対外せないなと思っているオプションは、やはり4方枠でしょうか。標準では、窓の3方(上と左右)をクロスで巻き込むことになりますが、その方法だとパテの上で巻き込むことになり重ね切りのジョイント部もパテの上に来てしまい湿気や温度変化により割れや剥離が起こりやすくなります。4方枠にすることによりそれを回避することができますので、窓の数にもよりますが、うちくらいの規模だと10万円くらいで変更できたのでおすすめですよ!
打合せも終盤に差し掛かってきており、漏れがないか確認作業に追われています…。アーキテクト社のオプションカタログに記載がない項目も変更できるところが意外と多いですね。