【これまでの 主な話題】
性翁寺山門の開閉時間: 開門 8:30、閉門 16:30
(お墓参り・江戸六阿弥陀巡りのご朱印、等のご参詣は開門中にお願いします)
●木余堂会館で撮影されました。「世にも奇妙な物語」 フジテレビ 令和2年7月11日放送
●お十夜コンサート♪ ソプラノ歌手・井上智映子さん 令和元年11月10日(日)-終了-
●特別公開!木余り如来 「東京文化財ウィーク2019」 令和元年10月30日(水)-終了-
●春のお寺で落語会 ~立川左平次師匠~
平成31年4月7日(日)
-終了-
●ペットのお墓 『みんな いっしょ』 性翁寺境内 動物合同供養塚
納骨受付中
●年忘れ!お寺で音楽祭♪ 平成27年12月12日(土)
-終了-
●テレビ取材を受けました。 「江戸六阿弥陀巡り」 BS-TBS
平成26年4月28日放送
平成25年3月16日(土)~24日(日) -終了-
●副住職の小説が好評発売中 『吾輩は坊さんである』
話題の新刊でした!
●お寺で、さんま祭り!平成24年11月4日
-終了-
●法然上人800年 唱導師を拝命しました 平成24年4月4日 大本山増上寺
-終了-
●特別公開・解説会 平成24年3月14日 足立姫の縁起絵(文化財新規登録)
-終了-
●坐禅体験★お寺でリラックス 平成23年11月26日(土)
-終了-
●お寺にある、おいしいお豆腐 『勧進豆腐』
一日限り 今回も好評! -終了-
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修正会 令和六年正月元日(東京足立・木余り 性翁寺)
修正会(しゅしょうえ)
◎令和六年正月元日
性翁寺では元日に「修正会」(しゅしょうえ)をお勤めし、皆さまのご多幸をご祈願いたしました。その後、住職が墓所に出てお檀家各家のお墓にお線香を手向けてご回向に廻りました。
地震災害や航空機事故が相次ぐ年明けとなりましたが、日本の安寧をお祈り申し上げます。
令和六年正月
木余り 性翁寺
(修正会・しゅしょうえ)
正月元旦にその年の天下泰平・風雨順時・五穀豊穣・万民豊楽・除災招福などを祈願して修する法会。
特別お十夜法要 日中礼讃散華行道 令和3年11月15日(東京足立・木余り 性翁寺)
特別お十夜法要・日中礼讃散華行道
(弥陀本願万人救済・報恩感謝先祖供養)
◎令和3年11月15日(日)
今年度のお十夜(おじゅうや)はコロナ感染防止のため皆様に参列頂くことはできませんでしたが、住職と副住職のみにて勤修する「特別お十夜法要」として、皆様に代わりご先祖の追善供養をいたしました。
長引くコロナ禍でお仕事や暮らしに不自由な日々をお過ごしの方も多いことと存じます。皆様のご健勝を祈念申し上げます。
【日中礼讃 散華行道】
(にっちゅうらいさん さんかぎょうどう)
仏さまを恭敬し讃歎する「日中礼讃偈」をお唱えしながら阿弥陀仏の周りを歩いて巡り、花を蒔いて仏さまを供養する。
【性翁寺檀信徒の皆様へ】
布施志納の各家には法要中にて奉読回向を申し上げました。
またご依頼の卒塔婆は、法要後にお寺が貴家に代わりただちに墓所に建立致しましたのでご安心下さい。
木余り 性翁寺
令和三年 性翁寺 寺歴(東京足立・木余り 性翁寺)
令和三年 性翁寺 寺歴
令和三年(仏歴2564年、西暦2021年)
●性翁寺 開創から 1,295年目
(神亀3年春(726年)、行基菩薩が足立姫菩提所として開創)
●性翁寺 開山から 529年目
(明応元年(1492年)、龍呑上人により一寺建立)
●足立姫 没後 1,297回忌
(神亀2年(725年)、足立之荘司宮城宰相の娘・足立姫が水死の難に遭う。江戸六阿弥陀伝説の主人公・足立姫墓所)
●行基菩薩 没後 1,273回忌
(本尊「木余り如来」(東京都指定文化財)は悲運の女性・足立姫を弔うため、行基菩薩が余りの木で彫ったと伝わる)
●阿出川対馬守貞次 没後 406回忌
(元和2年(1616年)、小田原北条氏家臣・阿出川対馬守貞次を中興開基大檀那として再興。以降400年来、阿出川氏一族の菩提寺)
●浄土宗 開宗から 847年目
(承安5年春(1175年)、法然上人によって浄土宗が開かれてから、あと3年で850年を迎える)
●法然上人 降誕から 889年目
(長承2年(1133年)、のちに浄土宗を開いた法然上人は美作国(今の岡山県)に武士の子として誕生した。幼名は勢至丸)
●釈尊 入滅から 2,564年目
(西暦紀元前543年、お釈迦様はインド北部・クシナガラにて80歳で亡くなられた。諸説あり)
令和三年 正月
木余り 性翁寺
秋のお彼岸、始まります。 9月19日~25日(東京足立・木余り 性翁寺)
秋のお彼岸 令和二年
本年の秋季お彼岸は9月19日(土)~9月25日(金)
9月22日(火)秋分の日がお中日(おちゅうにち)です。
秋のお彼岸は、秋分の日をお中日としてその前後3日間、あわせて一週間。
お彼岸のお中日すなわち秋分の日には太陽が真東から昇って、真西へ沈みます。
太陽の真西に入る様子を見ながら、阿弥陀様のいらっしゃる西方極楽浄土で暮らすご先祖様に想いを馳せて、自分自身の人生を反省する機会でもあります。
お彼岸にはお墓参りをして、自分を育んでくれたご先祖に感謝をもってご供養しましょう。
そして、亡き人との想い出のなかに、今ある自分自身の人生を見つめなおす、考えなおす機会としたいものです。亡くなってしまった大切な方の分も、あなたが幸せに生きるために。
※参考記事:
お墓参りにお越しの際は、必ず寺務所にお寄りにて受付にてお名前をお名乗り下さい。
不審者侵入予防など防犯の為にご協力をお願いします。
お線香は寺務所にてご用意がありますが、ご自分でお持ち込みの場合も寺務所にて着火いたします。(無料)
墓地にてご自分で火元を作らぬようお願いします。(火災防止のため)
檀信徒皆さまのお墓とご先祖を護る「安心なお寺」として努力しておりますので、ご協力の程よろしくお願いします。
【新型コロナへの対策】
新型コロナウイルスの感染防止のため、
お彼岸期間中、境内の東屋(あずまや)での茶菓接待とトイレ利用は、不本意ながら中止致しております。
境内各所を適時、消毒作業を実施いたします。
お墓参りは通常どおりにできます。お参りの際もマスクは着用のままで構いません。
手や指のアルコール消毒の準備もありますのでご利用下さい。
皆さまの感染予防のため、ご理解の程よろしくお願いします。
また、外出をお控えの方には、お塔婆供養を申し受けます。お寺が貴家に代わり墓所にお塔婆を建立しご回向いたします。
【お彼岸にあたってのお塔婆建立】
ご希望の方は事前にお申込み下さい。来寺の日には本堂にお上がりになってお焼香の後、ご自分でお塔婆をお持ちになってお墓参りができます。
また、ご都合でお墓参りにお越しになれない方や、お墓参り当日にお塔婆をご依頼の場合は、お寺が貴家に代わり墓所に建立しご回向いたします。
※お問合せ/お申込みは、info@kiamari.or.jp まで
令和二年 秋彼岸
木余り 性翁寺