移籍が止まらない | 子育て万事再三ジレンマ

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南半球の国で男女一児ずつ子育て中。

Facebookには書けない本気の親バカ話を本気で書くためブログを開始。

息子のチーム。


またひとり移籍した。


昨日の夜、遅くまで誰かと電話で話しているなと思ったら、今朝一番「Aくんが移籍した」。


まあ当地では、シーズン中でも移籍というのはそう珍しいわけではないけど、今シーズンは自チームから新天地を求めて去って行ったほとんどが、ジュニアから自クラブ一筋だったプレーヤーたち。


息子曰く、これでジュニア時代からのプレーヤーはBくんだけになった。


話を聞けば、息子も今のヘッドコーチのことを信頼していない。


そう言えば、昨シーズンは、アシスタントコーチが移籍したんだった。


このヘッドコーチに何かあるのか、その背後のクラブに不満があるのかは分からないけど、みんな何かに満足していないんだろうね。



息子は、自チームの試合をネット配信で観て、自分も試合に出たくなったのか、予定より少し早くチームに復帰することを決めた。


でもコーチのことは、息子的上から目線で言うなら、サッカー理解度の低さ、本気度の低さ、トレーニングのインテンシティの低さ、どれもが物足りなくて嫌になると。


あ、息子も移籍希望者だった。



移籍したプレーヤーが活躍するのを観るのは、なかなか小気味良い。


そんなふうに思う母も、あんまり自クラブを信頼していないという事なのかも。