海外における邦人の孤独・孤立に関する実態 | 子育て万事再三ジレンマ

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南半球の国で男女一児ずつ子育て中。

Facebookには書けない本気の親バカ話を本気で書くためブログを開始。

在外邦人の皆さま、こんな調査ありました?


ニュース記事↓


調査結果↓

https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/pdf/KODOKU_REPORT2024.05.pdf


国内での調査結果の方が「孤独感」が低かったのは良かった。


しかし、母には調査案内は来なかったな。


ところで、(以下記事抜粋)

【孤独であると感じた頻度を尋ねる質問に、全体の6.9%が「しばしば・常に」と回答。「時々」は12.7%、「たまに」は25.3%だった。一方、34.7%が「ほとんどない」、18.5%が「決してない」と答えた。】


「たまに」25.3%

「ほとんどない」34.7%


この二つは、回答者の主観でどちらにもブレるような気がする。母の中では、たまにしか無いのはほとんど無いと言えるような気さえするし。

だけど調査のまとめでは、一方は「ある」、他方は「ない」で大きく線引きされてしまうんだなあ。


「しばしば・常に」も、oftenとalwaysは頻度が違うような。


しかも調査結果を見ると、他の設問に対する回答選択肢は「決してない」「ほとんどない」「時々ある」「常にある」(プラス「分からない」「回答したくない」)。どうして最初の設問だけ「ある」側カウントの選択肢が一つ多いのか。


アンケートの文言って、むずかしい。


何でこんなこと言うかというと、肌感として、母の周りに「孤独を感じている」人たちがいないから。それともそんな人たちの気持ちを分かってあげてないだけだろうか。



割と気になる調査&調査結果でした。


次回は参加したい。