オイラは白馬専門スキーヤーで時々福島、偶に岩手で滑る。
40年も付き合っていれば義理も出来るので、みんなには良くなって欲しい。
その白馬村で破損した太陽光パネルが放置されているそうだ。
太陽光発電のパネル約50枚が散乱 白馬村の山林内 修理や撤去の見通し立たず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト (shinmai.co.jp)
北安曇郡白馬村神城の山林で、太陽光発電施設の発電パネルが台から外れたまま放置されていることが30日、分かった。保守点検などを担う上田市の管理会社によると、3月の大雪で壊れ、東京都の発電事業者に連絡したが、費用負担などを理由に修理や撤去の見通しが立っていない。
(有料記事なので引用はここまで。支那の毎日新聞にカネなど払う気は無い)
発電事業者と管理会社の間で揉めているのでその間放置プレイ状態のようだ。
山火事にならない事を祈るよ。
太陽光発電の会社が「さのさかスキー場」を買った時に、オイラは定宿でこう警告した。
「会社というモノの中で株式会社ほど無責任な企業は無い。何故なら有限責任社員しかいないからだ。メガソーラーなど作る時にはその会社から撤去費用を予め積み立てさせるとか保証させる等の手段を講じておかないと危ない。イザとなれば会社を解散して逃げちゃうかもしれない。そうなれば後始末は村がする羽目になるぞ」と。
ここがどうなるのか解らんが、その警告が現実味を帯びてきている様な気がする。
(その会社はさのさかスキー場から撤退した)
この管理会社は他にも問題を起こしているようだ。
太陽光施設計画、設置届け出書を出さず山林伐採 長野県小諸市が中止要請 白馬村でパネル放置の業者(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
だいたい豪雪地帯の白馬で雪に弱い(太陽光発電は総じて災害には弱い)太陽光発電など現実的ではない。
写真のような華奢なつくりでは重たくなった春の雪に耐えられる筈が無かろう。
しかも村長が前のめりだから始末が悪い。
進次郎(小泉)と友達だと自分で言っているくらいだが、信じろ信じろといっても信じられないのじゃ進次郎だ。
自然を破壊して地元に迷惑をかけるのが太陽光発電(メガソーラー)だ。
村長はメガソーラーの規制を厳しくすると共に、安価な電気が無いと雪に苦しむ羽目になるのだから原子力規制委員会に怒鳴り込んでいくべきだ。
法令を無視して原発を停め、電気代を上げ、村民を苦しめているのは奴らなのだから。
また全ての業者がそうだとは言わんが、メガソーラーの会社って胡散臭いのが多いような気がする。
いろいろ言われても東京電力の方がやっぱりマシだな。