また朝日か!スズキの何が問題なのだ?安全・安心で立派な食品ではないか。 | ki48-2のブログ

ki48-2のブログ

原子力推進ブログです。
脱原発猿を反復爆撃します

風評を煽るのは常にサヨクという連中で、福島瑞穂・日本共産党・東京新聞などだが、ついにラスボスの登場か?

 

原因は川魚?スズキから自主基準超セシウム 専門家「レアケース」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

福島県沖で漁獲されたスズキから、国の出荷基準(1キロあたり100ベクレル)は下回るものの、より厳しい県漁連の出荷基準(同50ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。近年は県沖のほぼ全魚種で、県漁連の基準も十分に下回っていた。専門家は、このスズキが川魚を食べていた可能性を指摘。基準超えは「レアケースだろう」とみる。

 

スズキはクセのない白身で塩焼きや煮付け、刺し身として食されてきた。同県いわき市の沖合約9キロ、水深75メートル付近で7日にとれたスズキを検査したところ、1キロあたり85・5ベクレルの放射性セシウムが検出された。県漁連が「安心安全な魚を提供したい」と定めた国よりも厳しい基準を超え、県漁連は水揚げしたスズキを全て回収。いまも出荷を自粛している。スズキに対する国の出荷制限は2018年4月に解除され、その後、県漁連の基準を上回ることもなかった。  県沖の水産物は原発事故後、最大44魚種に国の出荷制限が出たが、魚の放射性セシウム濃度は年々下がり、20年2月にはいったん全て解除された。現在は、昨年1月に1373ベクレルが検出されたクロソイのみ国の出荷制限がかかっている。  このクロソイについては、国の水産研究・教育機構が福島第一原発の港湾から出てきた可能性が高いと分析。東京電力は昨年2月以降、既設の港湾出口の網に加え、さらに網の数を増やすなど対策を強化した。今回のスズキも、「原発の港湾内から出てきたのでは」(いわき市の60代男性漁師)とみる向きもある。

朝日新聞社

 

国の出荷基準(1kgあたり100㏃)には科学的根拠は無い。

年間1m㏜にならないように、当時の民主党の枝野とか小宮山とかが鉛筆舐め舐め逆算したものでしかない。

だから科学的根拠が無い。

しかも政治家なんて馬鹿ばっかりだから輸入食品の規制値は370㏃/kgのままだ。

外国から370㏃/kgの食品がバンバン入ってきているのを何とも思わないってオカシクないか?

 

それまでの基準は暫定ではあるが500㏃/kgだった。

厳しくしたことで安心だと訴えたかったのだろうが、放射線の「ほ」の字も知らないサヨクと脱原発猿供によって逆効果になってしまった。

過去の基準は以下のとおりである。

500㏃で何の問題も起きなかったのだ。

今回の85.5㏃が何だって?

 

クロソイにしてもアメリカではまあまあ誤差の範囲で食べても何ら問題は起きない。

因みに1F事故よりも一けた多い放射性物質が放出されたチェルノブイリ事故でもセシウムで病気になった人は1人もいない。

 

県も県で、50㏃に自主規制する事が果たして科学的と言えるだろうか?

 

オイラは去年、福島県双葉町の産業交流センターF-BICCでスズキ食べてきた。

「おまかせ定食」

スズキとアイナメと・・・・あとは忘れちゃった。

だし汁にしゃぶしゃぶして食べるのだが、さすが常磐物、美味しかった!

 

科学の子を自認するならみんなで振るって食べよう。

 

国はとっとと以前の基準に戻すべきだ。