202405-064:観光地のゴミ対策 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


京都ではゴミ箱を設置し1日3回ごみを回収しているそうですが それでも路上にゴミが散乱しているそうです
観光客が路上で消費する飲食物のゴミの量が多いのは そもそも観光客が多いということが原因なので路上で消費される飲食物に回収費用を上乗せすれば解決するような気がします

上海に出張したとき現地パートナーから空港で喫煙すると即逮捕されると注意されたことがあります シンガポールではチュウインガムの製造販売持ち込みが禁止され違反すると巨額な罰金が課せられます ゴミのポイ捨ても高額な罰金です

ごみ箱を設置して頻繁に回収すればポイ捨ては減るでしょう 回収の費用は飲食物に上乗せすれば捻出できるでしょう
でも一律に上乗せされるとポイ捨てしない消費者が迷惑します 
それならシンガポール方式でポイ捨てした人から回収費用を徴収すればいいと素人は考えます 交通違反をしない人は交通違反の罰金が高いと文句をつけません
ポイ捨てしない歩行者がポイ捨てすると罰金が課せられることに不都合を感じないはずです
その代わりゴミ箱は自販機の隣に必ず設置してもらいたいです
 

 

【関西テレビ 神崎博報道デスク】「海外の事例では、私が駐在していたマレーシアの隣のシンガポールでは、ごみのポイ捨てに高額の罰金をかけるということをやっていました。例えば1回目の罰金が日本円にして22万円、2回目が44万円で、3回目以降は110万円ぐらいになるという形で、ごみを捨てたら高い罰金ということでした。取材でシンガポールに行った時は、ごみと落とさないように、必ずごみはカバンの奥の方に入れて、なるべく落ちないようにと対策をしていました」

■工夫してごみ対策を 海外では罰金も