202402-025:ドクターXのようなもの | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


友人から聞いた話
セカンドオピニオンを求めて訪ねた病院でのこと
診察での外科女医の様子
年齢性別は問いません 目力があり発言は端切れよく「ウーとかえーとか」ドッグワードは発しません
診察の結果 カンファレンスの判断 質問には断定または否定 不明な件は不明と言い切り 患者が曲解する曖昧な表現はいたしません
そしてPC画面に診察中に次々に何かを打ち込んでいます そのキーボードの叩き方が驚きです ピアニストが大きな音を叩き出すときのように力強くキーボードを叩いています 大きなお世話ですがキーボードの寿命は短いにちがいありません
きーを力強く叩く音を聞いて 長時間手術に耐えうる筋力を期待できます
マスクをとったらドクターXか日大理事長かピン子もどきかわかりません でも容姿は手術の成否に関係ありません 九州のセメント屋の爺さんの暴言とかわりません
次の総理候補か外科部長か 女性の活躍する舞台が増えています