02301-334:1年の計は「半分、減らす」 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

大晦日は19:30消灯、元旦は04時起床。
あけましておめでとうございます♫
今年も初日の出を仰ぎに多摩湖堤体早朝ウォーキングは控え、昼前に気温が上がってから出かけました。風がなく湖面はべったりした感じ、富士山は見えました。


4年前に世界で初めて集団感染が報道されたレッドチャイナの地方都市で再び感染爆発が起きたようです。現下の疫病第8波増幅中の人混みを嫌い自分なりにリスク回避を優先します。昨年は「備える」を基本的対処方針として日々有事に備えて暮らしてきました。昨年に引き続き備える態勢をとりながら本年は「半分、減らす」を計といたしました。
半分減らす、中道、行きすぎない、追い込まない、ほどほどにしてストレス軽減、できないことは目指さない、松竹梅なら竹にする、欲をかかない、半値戻しなど。いろいろ、半分はわかりやすい決めやすい実行しやすい目安かもしれないと元旦の日の出前に浮かんできました。手前味噌ながら、ちょうどいい、ふわふわ基準で、素晴らしい思いつきだと潜在意識に刷り込み開始です。

何はともあれ、年が改まり仕切り直しのリフレッシュスタート。
若い頃、夕方から翌朝までオールナイトという格安料金プランでレンタカー(コルトギャラン)を借りて根岸線関内駅前から横横開通前の鎌倉・西湘バイパス開通前の江の湘南・箱根新道芦ノ湖までの往復ドライブを仲間(渡部野崎成田)と楽しんでいました。そのいくつかのなつかしいウェイポイントを通過する恒例の箱根駅伝を今年もリビングルームで楽しめる、この幸せを半分減らすわけにはまいりませんけれど♪