デスクの上に高さ調節可能なテーブルを置き、部分的にスタンディングデスクを実現しました。
エコノミー症候群とかいって、テレワークで座り続けると腰や膝に不具合が生じるということで、1時間に1回は立つことが推奨されています。対策として、30分おきに鳴くカッコー時計を設置しましたが、慣れてくると鳴いても気にならないようになってしまいます。
一度、デスクの足を嵩上げしてスタンディングデスク仕様にしたことがありますが、終日立ったままのデスクワークは無理だということを実感しました。
今回は、デスクトップの30%を高さ調整ができるテーブル用に使い、テーブルにはVAIOを設置して高さを固定しました。
椅子に座ってMACで作業、VAIOはスタンディングデスクで使うという作業のすみわけをして、WINDOWS環境の作業は立ってやり、主たる作業は座ってMACということにしました。
WINDOWSでしかできない作業が現在では1個になりましたので、立つ頻度が少ないので、立つ機会を増やすためにアナログで文字を書くとか、飲食を立食にしました。
立食ではあまり量が食べられないとだれかに聞いたことがありますので、過食にも対抗できそうです。