202110-680:来年の冬はスキーに行けるかもしれない | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


快晴・微風。特に微風は、自転車でポタリングには大事な環境ですが、その快適な日の早朝、高尾山に行ったことがあります。ビフォアコロナ時代です。
登山というほど負荷が高くない歩きやすく舗装された登山道なので、気軽なウォーキングです。
帰りに気分転換に初めて下りのリフトに乗りました。驚いたことに、乗り場は動く歩道のように水平エスカレーターになっており、乗り場の動くスピードが、リフトのスピードの差とうまく調節されていて、大変乗りやすかったです。スキーリフトの場合は、乗り降りのときスキーを滑らせるので、問題ないのですが、普通の地面では乗り降りが厄介だと思っていたので、感動しました。
来年の冬はスキーに行けるかもしれないとふと思いました。
その前に人工スキー場でスノーボードの初心者教室でもあったら体験してみたいと思います。