202109-580:リスク優先 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。



「明日の天気は晴れ」ということで消灯。
04時前に起床して早朝ポタリングの準備を始め、3日ぶりのライドを楽しむつもりでした。鳥の声も聞こえ、雨はしばらく降りませんと雨雲レーダが記載しています。
夜が明け、あたりが明るくなってきて路面がかなり濡れていることがわかりました。
どうやら02時前後に降雨だったようです。
これから終日晴れたとしても、6時台は路面が濡れています。いつもの多摩湖自転車歩行者道路は、特に遊園地やドームを周回するコースは落葉とぬかるみで、スリップするリスクが高まっています。

市街地で路面が濡れていれば、多摩湖周辺はさらにウェットな路面です。危ないし、水溜りもあり、車体も汚れます。安心・安全第一で、淡々と中止を決定。環境がよければGO、悪ければNO、「また今度」を何回でも口にできる修行のおかげです。