202109-571:願いは叶うかもしれませんが | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。



糸井重里氏が会えると念じていれば叶うといいます。
お言葉ですが、もし会えたとしても、それから先には何もないかもしれません。
何十年も会っていない人にめぐりあえるのは、幸せなのでしょうか。
当時とは環境が変わっています。
見えざる手が再会叶わずで、このままそっとしておいてくれるのかもしれません。

また会いたい人に会えないことの、自分なりの諦めです。