202106-322:ドラゴン桜もそろそろ終わり | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

このドラマは一時的ですが高揚感を味わせてくれます。

勝てる方法論でしっかりやれば勝てるという、忖度もずるもないだれにでもチャンスがある夢を見させてくれます。

ある会社のマジック同好会の会長が教えてくれました。
「普段の練習で100%成功するマジックしか本番ではやらない。」

自分なりの感覚では、どんな試験でも時間をかけて基礎を学び応用問題を解いてきた人が合格します。試験本番で未知の問題をいくら考えても、自宅学習で応用問題をこなしてきた受験生には勝てません。勝ち組受験生に本番の試験問題は想定内といわれてしまいます。

本番は考える時間ではなく、行動する時間。勝負をする前に何通りものパターンを想定し取り組み済みの人が勝ち組です。
勝負は時の運ですが、選択肢は想定内だというハッタリも大事です。