202106-302:半世紀以上のモニタリングの結果 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


長い間いろいろなところで見てきたヒトの動きで自分なりに共通する動きがあります。
パブリックスペースで大きな声で笑ったり、大きな声を発したりしているヒトは周囲に注目してもらうことを狙っているようです。 そしてそういうことをするヒトの多くは、自分からアクションを起こさないと視野にいれてもらえないビジュアルの持ち主か、または、親にかまってもらえない家庭環境で育ったヒトのようです。科学的根拠はありませんが、エビデンスというかそういう事例はたくさんあります。

たとえば、自分から要求しなくてもいつでも欲しいモノやして欲しいことをしてくれる親が四六時中そばにいる環境で育っている幼児は、パブリックスペースで多くの大人にとって耳障りな奇声を発しません。注意喚起をしなくても、常に親がかまってくれ、欲求を満足してくれますので、公園では静かに遊んでいます。