勝ち組はさらに戦闘能力を増量しています。先行投資をする余裕がなくなればトップ集団から引き離されます。負け組はますますトップと距離が開き追いつけません。
メディアはコロナ特需の特集をしませんし、話題にもしませんが、コロナ禍でしっかり稼いでいる業界業種職種はまだまだありそうです。
多摩川を越えれば緊急事態宣言外になる川崎駅周辺や横浜駅西口の商店街は整理券を配布して人流制限に配慮しています。東横線で新宿方面から直通の横浜中華街や桜木町の埋立地も商売繁盛のはずです。感染結果がでるのは2週間後ですから、このGWは稼ぎどきです。東京2020の主催者が来日するのは、神奈川千葉埼玉が大阪を凌ぐ感染爆発地帯になるタイミングです。
医療分野の専門家は1ヶ月全国民がステイホームを厳守して海外からの人流を止めれば我が国からコロナウイルスが全く無くなるといっていました。現実に実行不可能ですから、極論の責任は問われません。