パンクはよくあることなので、常にチューブと空気入れなどは携行しています。
今朝いつものポタリングにでかけようとしたらロードバイクの前輪がパンクしていました。
B案C案があるので、ルーティンのポタリングには支障ありません。今朝はマウンテンバイクに出番がまわりました。
お盆の入りに120KM超のロングライド中に前輪のサイドに2MM程度の吹き出物のようなイボがあったのが気になっていました。ホイールを外して調べたところ、あのイボはタイヤの側面の傷からはみ出したチューブでした。これが終日タイヤとの摩擦で劣化して空気漏れになりました。帰宅するまでパンクにならずに誠にラッキーでした。タイヤの裂け目からチューブが傷つきパンクというのはこれで2回目です。
空気圧を高めにするとタイヤの側面が弱くなり縁石などにこすったりした時にパンクにつながるとアドバイスは受けていましたが、今回魔がさしてまた高めにしていました。
理由は、エアが足りないとパンクするリスクが高まるという自転車屋さんの大将のアドバイスからです、以来4年ほどパンク知らずでした。結局高すぎず、低すぎず、縁石に擦ることなく、段差と砂利道は徐行sするという王道のライドが安心・安全・快適の基本条件ということであります。