貧者の一灯 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

高校の同窓会誌が届きました。

大学のもそうですが、主たる目的は寄付金集めです。卒業生としては、後輩のために何かしらのお役に立てばと「貧者の一灯」です。

同期の集合写真が掲載されていました。

写真では見覚えのある顔はありませんでした。1クラス50人で5クラスありましたから、直近の同期会に参加した同級生は数人と思われます。前回出席してから10数年経過しているのでなおさらわかりません。宴席に2時間もいれば何人かは思い出すかもしれません、名前を言われてお互いに覚えているエピソードがあれば、名前に顔を紐づけすると思います。

 

小学校の同級生は1人覚えています。

彼岸に墓参りをするお寺の近くの、老舗割烹料理屋の娘でいまだに女将をやっています。

何年かに1回はお昼に立ち寄るのでその都度メモリーを上書きしています。