今は2つのことの成り行きに注目しています。
1個目は日大のアスリートの反則行為、2個目は加計学園をめぐる首相の発言。
1個目はパワハラによる不幸な出来事という後講釈になるのでしょうが、実行した学生にとってはこれから就活開始のタイミングです。体育会系という枠がある会社でも採用を控えるはずですが、潔いということで面倒を見ようという経営者がいるかもしれません。はっきりしているのは、悪名が全国に知れ渡ったことです。ドラマでよくある反社会的勢力の鉄砲玉です。構成員は上から命令されて玉を取りに行きます。そして実行した後、出頭します。まさにこのシナリオ通りのことを日大XXX組が演じました。
2個目は地方公共団体の公務員の記録した内容について、トップである総理大臣が否定しました。
一方は事実を記録をした書類を提出し、他方は口頭で否定。通常では、証拠能力があるのは書類のはずです。時の権力者が歴史をつくるので、書類の存在価値は希薄化されていくのでしょう。
私企業では、商いに影響する不祥事の当事者は進退を伺い退場してもらって損切をします。放置することでさらに損害が膨らむことを嫌います。
