改憲いよいよ実現の時 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

結党以来の悲願がようやく実現するようです。

我が国は米国との戦争に大負けし、占領軍指導により憲法改定が70年も前に実施されました。

以来、保守は改憲、既成左翼は護憲を有権者に訴えてきました。今回は圧倒的多数の保守が改憲を仕掛けています。

変えないより変えるという方が訴求力があります。いまままでどおりでいい、とか、現状に満足しているという有権者が多ければ護憲になります。この30年は欧米に経済戦争で連敗ですから、この辺で起死回生の改憲は支持されるにちがいありません。