日本に足りないもの | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

東京都知事が動きました。日本に足りないものそれは希望。「希望の党」が日本に希望をもたらします。

 

お上手です。

都議会議員選挙では、稲田や豊田やモリ・カケで都民ファーストに大敗しました。

都知事は、国民ファーストや日本ファーストでは二番煎じになるし、2番手に国政を狙うリーダーシップは任せられないということでしょうか、自ら旗を立てて国政に絡んでいくという明解な意思表示をしました。

 

これで、次の衆院選挙では、全国レベルで反自民・反学会・反共産党、(反民進党は問題外、そもそも反対するほど注目されていません)、それに今まで投票しなかった層が、希望という大義名分を掲げた無料送迎バスに乗りこむことでしょう。

 

衆院第1党になって、女性初の総理大臣誕生になるかもしれません。

先の都議選では素人に都会を任せられないといって3期4期務めたベテラン都議候補者が自民党大物議員の応援で選挙活動を展開しましたが多くの選挙区で素人に大敗しました。

次は国会で大敗となりそうです。センテンススプリングの記者たちもきっと応援スクープを仕掛けてくることでしょう。

 

またまた、楽しみが増えました。