出張3日目の朝を無事、快適に迎えることができました | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

長野県千曲市 出張3日目の朝を無事、快適に迎えることができました。

朝晩涼しく、客室から冠着、姨捨などの風景を見ていると軽井沢での夏の修養会を思いだします。高校から大学1年までの短い期間でしたが、4回夏を軽井沢山荘で過ごしました。もうこの施設は無くなっていますが、思い出だけは50年経っても残っています。

 

そしてその後の勤め人の人生は、自分なりに波乱万丈でした、実際には過去完了形にはなりません。団塊の世代の多くが定年退職している中、50代で起業し、株式の100%を保有して法人を営んでいます。健康でいる限りは現役です、それに負債を抱えていないということも健康寿命の引き延ばしに奏功していると考えています。