ベルを鳴らして走るママチャリ | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

長野出張から帰京し、本日は税務署書に源泉徴収の届出。これは年2回、1月と7月にあり、忘れると10数パーセントの延滞税がかかると脅かされます。

年末にバイクの清掃をし、本日、電車で一駅の税務署までマウンテンバイクの初乗りとなりました。10日ぶりですが、やはり気分転換になっていいものです。

快晴無風で、遊歩道・自転車道は歩行者が少なく、快適でした。
歩道を歩いていると、後ろから道をあけろとベルを鳴らして走ってくるママチャリライダーが、まだまだ健在です。

自転車で歩行者と人身事故を起こしたらどういうことになるのか、知らないで走っているに決まっています。他人事ですが、いつか遭遇する不幸な出来事を想像するにつけ、巻き込まれないように気を付けようと教えてくれます。

吉野輝一郎