会社をつぶした兄弟喧嘩 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

9年ほどお世話になった会社の取引先の1社が倒産しました。
風のうわさでは、オーナー社長と実弟の不仲が引き金になったそうです。

よくある話と同じで、小企業の社長さんは銀座のおねーちゃんにかなりの使途不明金をつぎ込み、会社のキャッシュフローを脆弱にし、それに難色を示した実弟を社外追放としました。そこから、この同族会社の衰退が始まりました。

社長と親しく取引をしていた元上司の話では、この社長の商売の仕方に問題があったそうです。人間関係で注文をとっていたので、相手の景気がよければ注文が増えますが、属人的な取引なので景気がよくても相手が社内での影響力がなくなると注文が無くなります。

昨今、顧客が役職定年に近づくにつれて仕事が減り、一方でおねーちゃんへの撒き餌のコストがかさみ、ついに店じまいとなったそうです。

バブル崩壊後10年あまりの時期に大病を患い、退院後に使途不明金が増加していることを実弟に指摘されました。これが会社を傾けた兄弟喧嘩のきっかけでした。

祇園精舎の鐘の声が聞こえてきます。

吉野輝一郎

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
布団のことならミヤサカにおまかせ。

http://shop.sleep-interior.com
吉野輝一郎は、皆様の美容と健康を支える「質の高い睡眠」を実現するための優れた商品やアドバイスを提供している「スリープインテリア館ミヤサカ」をおすすめします。