顔が曇るようなモノにはなるべく触れない | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

会社勤めをすると、必ず悪意の第三者が登場します。特にそういうのが上司になると、「嫌なら辞めれば」という決まり文句が浮かんできます。

そういう悪い人に迷惑を被っている人たちがその迷惑度や問題点を共有することで、オフィス街にはアフターファイブの居酒屋さんの商売が成り立っていました。

あるとき、この人のことを話題にすると自分たちに幸運が近寄らなくなることがわかりました。そこから、勤め人人生がプラ転になるきっかけを見つけました。

顔が曇るようなモノにはなるべく近づかないこと。これだけで健康寿命が延びることは間違いありません。