儲かる仕事 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

月末の押し込みで悪名高い営業マンの小話。

京都の糸偏会社の経営者に息子が尋ねました。
「お父さん、儲かる仕事を教えてください」

父が息子を叱りました。
「馬鹿を言うな。世の中に儲かる仕事などない。」
「儲かっている会社と儲かっていない会社があるだけだ。」