長距離を走っているとスリムできれいな脚になるそうです | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

早朝ポタリング中に、新聞配達の若者が気楽に声をかけてくれました。ふくらはぎの筋肉をほめてくれました。想定外のことで、びっくりしました。

陸上の短距離選手は筋肉がよくついていますが、マラソンランナーはスリムで無駄な贅肉がついていません。同様に自転車でも競輪選手のように短距離や最速を狙うライダーは、サーカスで、熊が三輪車にのっているような感じになりますが、長距離を走るロードライダーはスリムできれいな脚をしているそうです。

自分は、休日140KMの行程を平均時速16KM程度でポタリングしているので、足の筋肉はついていないと思っています。いつも、負荷をあまりかけず軽めのギアを選んで足をクルクル回すように乗っています。

吉野輝一郎