米国プリンストン大学のJohn Cannarella氏とJoshua A. Spechler氏の調査によると、Facebookの流行はすでにピーク(2012年)の後の衰退期にあり、2015年から2017年の間にユーザの80%を失うと予想されるそうです。
車離れテレビ離れに続く、若者のFacebook離れです。
人と人のつながりがすべてであるソーシャルネットワーク(SNS)にも、かげり有り。盛者必滅の例外ではなさそうです。恐竜が鳥に変わって生き残ってきたように、SNSも形を変えていくことでしょう。