車を運転するようになってからずっと気になっていたこと。
それは、雨が降り出す時や雨上がりの時、車の調子がいいような感じがすることです。湿度が高いとエンジンの吹き上がりのいいのか、路面がぬれていると摩擦が減ってタイヤがすべり、車が軽く感じるのか、この程度のことを考えていました。
経験則として「天気が少し悪いときは車の調子がいい」ということで納得していました。
最近はポタリングを楽しんでいます。雨天と風の強い日はお休みです。ところが昨日、晴れ間が出たときに自転車に乗ったところ、非常に調子がよかったのです。車を運転していて感じる「少し天気が悪い日は調子がいい」という経験則が自転車にもあてはまるようです。
ふと、思いつきました。それは、気圧と関係があるのではないかということです。天気が悪い日は低気圧ですから気圧が低い、大気圧の負荷が軽減し、それで軽さを感じているのではないかということです。
科学の裏付けのない極めていい加減な分析です。
高原のゴルフ場ではボールがよく飛ぶといいます。
低気圧でつながっているような気がします。
だからどうしたといわれると、困りますけれど。