一般従業員が真似することを許さない服装 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

ビジネスミーティングの席上、出席者と際立って服装が違うトップがいる企業がいくつもあります。


アップルのスティーブ・ジョブス氏は、スーツを着ませんでした。彼は、黒いロールネックにジーンズとテニスシューズをはきました。


Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏。彼のフーディーは彼の個人のブランドの一部で、そして、それはFacebookのブランドの一部ともいわれます。


勤務先の英国トップは、いつも蝶ネクタイをしていました。部下には銀行員ではないのだからと、カジュアルウェアを勧めました。


こういうトップの服装は、会社のVI(ビジュアルアイデンティティ)になっています。カリスマのお約束なので、一般従業員が真似することを許さない環境です。


いつか、取引先との商談でフーディを着用できるようになれたらいいな♪