朝鮮半島南半分の国の指導者が、竹島実効支配のパフォーマンスで再選をねらっています。日本から半島への旅行客が半減しているそうです。韓流とかいうブームはそろそろ終わりになりそうです。日本のおばさんたちが現地に観光に行って、割高な料金を請求されたり、反日行動でいわれのない差別を受けたりして、目が覚めてきたようです。
一方、半島の人たちにも言い分がありそうです。たとえば韓流芸能人が日本で興行を盛んにしていますが、毎日新聞の記事によると儲けの大半は日本側に流れ、8%程度しか残らないようです。それでも海外興行先の80%が日本なので、薄利多売状態なのです。
結局、消費者は割高なサービスで我慢し、企業は円高でもしたたかに儲けているわけです。