猛暑の夏のオフィス風景 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

クールビズを国会議員が提唱するずっと前に、ある私企業では夏期のみ稼働する某主要事業所(海の家みたいなものですが)の営業期間に合わせて、本社従業員はクールビズを徹底していました。


本社ビルで勤務する従業員は半袖にノーネクタイで9月中旬まで業務をしていました。事業所にいくときも服装は同じですから、事業所では本店から来た人という区別ができました。


小泉政権下でも似たようなシーンがありました。主流派はクールビズで政治活動を行い、抵抗勢力は猛暑の中、ジャケットにネクタイを着用していました。


話は飛びますが、昔勤めていた外資でオーナーがドイツ人からフランス人に変わった途端、自主的に社内文書をフランス語で書き始めた幹部社員が何人もいました。


話は東京に戻って、この会社は同族会社で経営者はカリスマオーナーでした。ある夏、時の総理大臣とオーナーとの会談で、夏期休暇が話題になりました。オーナーは、本社は2週間の夏期休暇をとっていると公言しました。その結果、本社ビルは2週間、カーテン・シャッターを閉め外部に明りがもれないようにして、訪問客を裏口から誘導し、社員は息を殺して業務を続けました。