聞き手にとってネガティブな話題のときは、相手の含み笑いは気に障ります | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

職業コメント屋さんのひとりで、ときどき含み笑いをしながら話す人がいます。

本人は気がつかないでしょうが、聞き手にとってネガティブな話題のときは、これが気に障ります。


非常に低い声で話す株屋さんもいます。何かをしながらでは聞こえてこない音域です。聞く気になって聞かないと話が何をいっているのかわかりません。


こういう人たちがなぜマスメディアの業界で職にありつけるのか不思議です。きっと、この人たちがアピールする優位性が多少の不具合には目をつぶらせているのにちがいありません。


人気のある者、時代に受け入れられている者が生き残る世界です。自然淘汰を待つしかありません。