昔は良かったと思う超高齢者 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

昔は良かったと思う超高齢者が増えていると思います。
いままで存在し黙認されていたことまで責任を問われ、一部の人たちにとっては既得権が脅かされ
ているからです。

10数年前までは、天下りは永年勤続の公務員にとっては当然の待遇でした。社会は天下りを制度として認めていました。ところが、年金制度の崩壊というサプライズのなかで、国民の税金を浪費するとんでもない公務員という図式がメディアで毎日のように報道され、古き良き時代が終わってしまいました。


昔なら、代議士先生が利権で稼ぐのは特権であり、特権を味わいたい若者は東大法学部を目指し、競争に生き残ってその地位にアプローチしました。全国模試1位4回とか3回とかいう人たちです。ノンキャリア公務員は、30年以上、まじめに勤め自分に順番がまわってくるのをじっと待ちました。


鶴の一声はその組織のトップになった者に付与される特権の一部でした。今までどおりが通用しなくなった事例がずいぶん増えました。