明日に備える | 鴇色は永遠に!

鴇色は永遠に!

きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

明日は友達に誘われて、きもの初心者🔰の方々に浴衣の話と浴衣の着付けをレクチャーする隣の市の催しに出掛けるんだ。

浴衣の話をするのに昔々のきもの百科のプリント(2015年6月18日)を持ち出した。この頃はとき先生お元気でお教室の授業に参加してた〜😄懐かしい。トキ孫の浴衣持って行って触って貰い生地感を確認してもらおう。



左側から麻の小千谷縮、綿コーマ、絹紅梅、綿紬、綿絽、綿紅梅。とりあえずこれ等を持って行くつもり。阿波しじらがどっかに有るはずなんだけど…探しても無い。古民家の箪笥に行っちゃった?


さてさて、きものの話には12名、着付のレクチャーには7名の参加だそう!どんな感じになるのか開けてびっくり玉手箱だね😊

全くきものに触れた事のない方、箪笥には有るけど触った事の無い方、興味が出て来たけれど呉服屋さんでお買物は怖いって方、洋服のプロだけど和装は全く知らない方、などなどバラエティーに飛んでるみたいよ。


全くきものが手元に無い方もいるのでお譲り会も企画しているって。トキ孫何点か持って行くつもりだよ。


天気が良いらしいからレッツゴー!だね。