古民家片付け | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

父が亡くなって12年。今年の暮れに13回忌をする。母は父の衣料品を片付ける事が出来なくてずっとそのままにしていた。


この度、古民家に暮らしていた娘②が岡山に引越して、8月に千葉に引越す娘③がちょっとの間暮らすんで、トキ孫父の衣料品を片付ける事にした。


ネクタイなんか百本以上出て来たし、シャツ類も凄い。セーターや上着も全くそのままだから綺麗な物は箱に詰めておく。その他は皆焼えるゴミ袋に詰めた。夫が使えそうなネクタイ何本かは持ち帰り、後はシルクの布を使って袋物を作る方に持って行った。


ムカデやカメムシも厄介だが、先代先々代の残して行った品々も厄介。土蔵に入っていた衣料品はアライグマの糞尿付かも?で処分したが、母屋の其々の箪笥に入っている物はどうする?母の若い頃の衣料品だってまだ箪笥に詰まってるよ!


思い切ってやってしまおう!自分が歳を重ねたら出来ないもん。今回は決心したので、父の箪笥空にするまで頑張るぞ😤😤😤


アハ〜😱😱😱新座敷の押入れにも何やら詰まってる。そっちは次の世代(子供達)にやって貰おう!とにかく、トキ孫は母屋の箪笥の片付けに邁進しよう‼️

⤵️この建物が新座敷。二階建の明治初期の隠居所

白藤が咲き出したよ😊