午前大荒れの天気…午後一転ピーカン | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

朝はドンヨリな雲で時折パラパラの雨。そのうち風が強く吹いて来て横殴りの雨☔、なもので和裁部屋で単衣もんの幅出し。前腰幅を広げて置くと正座した時に上前が広がる事が無くなるからやっちゃおう。両脇の居敷当てを外して腰幅の所で4分広げて縫って裾と身八つ口は解かず馴染ませるで何とかやってみた。何とかやっつけたよ🤭



でまだ雨降る中、頼んでいた物が届いたって事でガレージみたいな生地屋さんに取りに行った。途中雨が強くてワイパー最大にしても前が良く見えず、30km/h位でゆっくり走ったよ。

荒天💨☔️の中行ったからか、神様が良い物用意してくれてた。日本製、山形県の米沢市で縫製したレースのきものコートの上下が考えられないお値段で出てた。上下で5,000円以下しっかりした縫製だし、レースのペプラムが綺麗😍


ルンルン🎶して生地屋さん出たら、生暖かく晴れ☀️たお空。桜が🌸咲いたらレースのコートが着られるから上は直ぐに着用出来るね!下に巻くスカート状の物には防水スプレー吹きかけてこれからのちょっとした雨の時きものの上に巻こうっと。


何だかとっても嬉しい日だった😚