横浜上星川 背骨気功教室 食欲の秋!「別腹」の正体は女性の脳に秘密があった! | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

食欲の秋!「別腹」の正体は女性の脳に秘密があった!

 こんにちは!気の健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


お腹いっぱいといいながら「食後のデザートは別腹」といってケーキを食べているのが女性のお腹の不思議なところです。

ただの食いしん坊かと思いきや、この別腹には科学的な根拠があるのだとか・・・。

人がケーキなどを見ておいしそうだと感じたときに脳の視床下部から分泌される『オレキシン』という物質が深く関係しているとのことです。

オレキシンが分泌されると、胃や消化管の運動が活発になり、蠕動運動により胃の内容物を十二指腸へと送り出します。そうすることで、胃の上部に新しく余裕が生まれて、ケーキなどが入るという仕組みになっています。

 

ただし、「甘いものよりも、焼き肉とかの方がお腹いっぱいでも食べられる」という人もいます。

『別腹』は甘いものだけではないようで、脳がおいしい食べ物だと認識するとオレキシンが分泌され、胃にスペースが生まれます。

ただ、甘いものは、特に食欲を高める効果があることがわかっています。

カロリーが高いことが多く、効率的にエネルギーを摂取できると本能的にわかっているのでしょう。

これが甘いものに対して別腹が生まれやすい原因のひとつかもしれません。

ちなみに、ラットを使った動物実験では、甘いものに対しての反応はオスよりもメスの方が高いとの結果がでています。


男女とも、甘いものを見たり食べたりすると快楽物質エンドルフィンが脳内で分泌されます。

これによって『おいしい』とか『もっと食べたい』などの反応が出るのですがオスよりもメスの方がエンドルフィンに高く反応するようです。
 

ですから、男性よりも女性が『満腹でもケーキを食べたい』と感じるのは自然なことだといえます。

男性よりも女性の方が別腹が生まれやすい印象があるのは、どうやら脳に由来するものらしいです。

そう考えると、どうしてあれほど食べた後にまだ食べることが出来るのか、理解できますし、仕方がないと思えるのではないでしょうか。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 


 

 

「気功(プラーナ)脳力開発健康法10日間無料セミナー」はこちらから


「背骨達人で健康100歳に~健康自由人」のメールマガジンはこちらから


 

LINE@のページが出来ました。


登録の方法は次のとおりです。

◆ LINEの検索検索からこちらのアドレスを入力なさってご登録ください

@jwq4603w

 

◆LINEのお友達表示の上に人型+のマークがありますのでクリックするとQRコードが出てきます。

 下のボタンをクリックしてQRコードを読み取ってご登録ください。


友だち追加