● 今日は処暑(しょしょ) 二十四節気からにる季節の移り変わり
背骨と気の健康トレーナーの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
今日8月23日は、二十四節気の 処暑(しょしょ) にあたります。
旧暦では7月6日にあたります。
二十四節気とは、太陽の運行を基準にした季節の区分法です。
太陰暦(月の運行による暦法)では、暦の日付けが太陽の位置とは無関係であることから、暦と春夏秋冬の周期にズレが生じ、農耕に大変不便な思いをしました。
古代中国では、気候の推移を正しく知らせるために長い時間をかけて研究し、二十四節気を考え出しました。
二十四節気は暦の上での気候の推移を表す基準点である冬至を計算の起点にし、1太陽年を24等分したもので、その区切りに名前をつけたものです。
これにより、正しい季節がわかるようになり、農作業に大変便利になりました。
もともとの発症は中国ですが、日本においても季節の変化を示すものとして非常に便利で、長い間、日本の風土に根付いています。
現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。
処暑(しょしょ) は、旧暦では7月節、中の月の中気です。
暑さが止むという意味で、30度を超える真夏日や寝苦しい熱帯夜がだんだんと少なくなってきます。
処暑の9日後は二百十日で、台風シーズンの到来を告げます。
稲に穂が出て、最も気象に注意が必要な次期となってきます。
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