今日は立秋(りっしゅう)二十四節気からなる季節の移り変わり | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

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背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

●今日は立秋(りっしゅう)!二十四節気からなる季節の移り変わり


 気の健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


今日8月7日は、二十四節気立秋(りっしゅう) にあたります。

暦のうえでは今日から「秋」に入ります。

とはいえ、いちばん暑い時期ともいえます。

旧暦では6月20日にあたります。


二十四節気とは、太陽の運行を基準にした季節の区分法です。

太陰暦(月の運行による暦法)では、暦の日付けが太陽の位置とは無関係であることから、暦と春夏秋冬の周期にズレが生じ、農耕に大変不便な思いをしました。

古代中国では、気候の推移を正しく知らせるために長い時間をかけて研究し、二十四節気を考え出しました。

二十四節気は暦の上での気候の推移を表す基準点である冬至を計算の起点にし、1太陽年を24等分したもので、その区切りに名前をつけたものです。

これにより、正しい季節がわかるようになり、農作業に大変便利になりました。

もともとの発症は中国ですが、日本においても季節の変化を示すものとして非常に便利で、長い間、日本の風土に根付いています。

現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。


立秋(りっしゅう)は、旧暦では7月節、申の月の正節です。

二十四節の秋の最初とされます。

実際には大暑に続いても最も暑い時期で、立秋の語に違和感を持つ方も多くいらしゃいます。

旧暦では、七夕やお盆はこの頃の行事なので、済んだ夜空に星や月を仰いで催されています。


あわせて、今日は七十二侯の涼風至(すずかぜいたる)にあたります。

涼風至(すずかぜいたる)とは、涼しい秋風が吹き始める時期といわれています。



毎日、コンクリートの都会の中で、季節の移り変わりがわからなくなっていませんか?
 

二十四節気で季節を感じる生活をしてみましょう。

そう。

「感じる生活」

です。

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。

 


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