●スロー筋トレと成長ホルモンの凄い効果が「背骨呼吸メソッド」にある
「背骨力」×「リラックス」×「気(プラーナ)」を高めるホリスティック・ヘルス・コンディショニング!
・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!
こんにちは!ホリスティック健康トレーナー&リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
健康スタジオ横浜の「背骨呼吸メソッド」では筋トレも取り入れています。
筋肉は筋トレなどで重い負荷をかけると乳酸を発生します。
それを脳が感知し、筋肉を成長させる「成長ホルモン」が多量に分泌され、筋肉がつくられます。
ところが、軽い負荷でも成長ホルモンを分泌させ、きつい筋トレと同様の効果があるトレーニングがあります。
それがスロー筋トレです。
■スロー筋トレの方法
スロー筋トレを行うにはスクワットが最適です。
◆スロースクワットのポイント
① 4秒でゆっくりとひざを曲げる。出来れば太ももが床と平行になるくらいまで下ろす。
② ひざを曲げた時にひざ先がつま先より前に出ないようにする。
③ 4秒でゆっくりと元に戻る。このときひざが伸びきらないようにする。
④ 10回繰り返す。週に3回程度行うのが理想的。
◆スロー筋トレの効果
スロースクワットは、関節を伸ばしきらずに負荷をゆっくりかけ続けることで、筋肉の緊張が続き、血管が長く圧迫されたままとなり、筋肉の酸素不足が起こり、乳酸がたくさんたまります。
脳はきつい運動をしたと勘違いし、筋肉を成長させる成長ホルモンを多量に分泌させます。
つまり、激しい運動をしたときの現象が筋肉内に起こります。
成長ホルモンは、脂肪を分解しエネルギーとして燃えやすい遊離脂肪酸が生じさせます。
この状態でウォーキングなどの有酸素運動をすると、効率よく脂肪を減らすことができます。
スロー筋トレの後に有酸素運動を行うのがきわめて効果的です。
◆成長ホルモンの作用
成長ホルモンはこどもの成長期に活発に分泌されるホルモンですが、成人してからも、体の組織の新陳代謝のために、分泌され続けています。
ただし、その分泌量は加齢とともに減少し、50歳では半分になり、その後も減少を続けます。
成長ホルモンの効果には以下のものがあります。
① 筋肉量の増加
② 体脂肪の減少
③ 免疫機能の向上
④ 骨の強化
⑤ 張りのある肌への回復
スロー筋トレは安全に成長ホルモンの分泌を増加させることにより、骨、関節を強化し、筋肉量を増加させます。
骨粗鬆症の予防に有効で、骨折を減少させます。
免疫力や見た目の改善にもつながり、「若返りホルモン」といわれています。
筋肉の約2/3が足腰の部分についています。
スロースクワットの効果がおわかりになられたかと思います。
健康スタジオ横浜で毎週木曜日の午前中に行っている「背骨呼吸メソッド」では、スロースクワットといわれる太もものトレーニングとカーフレイズといわれるふくらはぎのトレーニングをプログラムに取り入れています。
日常生活で習慣化していただくために、ていねいにレッスンしていますので、ご興味を持たれましたら体験レッスンにお越しになってください。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
★ 背骨呼吸メソッドの参加お申込みはこちら!
★ プラーナヨガの参加お申込みはこちら!
★ 矢山式気功の参加お申込みはこちら!
【最寄駅】相鉄線 上星川駅から徒歩3分
★レッスンメニュー・料金
★最新のスケジュール
★教室へのアクセス
★ご予約・お問合せ
>>>電話 090-2474-9883