今日は小満(しょうまん)★二十四節気からみる季節の移り変わり | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

今日は小満(しょうまん)★二十四節気からみる季節の移り変わり


「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・コンディショニング

・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」

・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」

 

身体をとおして自分を知る方法!

 

こんにちは!ホリスティック健康プロデューサーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。



今日5月21日は、二十四節気小満(しょうまん) にあたります。


私たちは自然の「気=エネルギー」によって生かされています。

 
二十四節気
とは、太陽の運行を基準にした季節の区分法です。

 
太陰暦(月の運行による暦法)では、暦の日付けが太陽の位置とは無関係であることから、暦と春夏秋冬の周期にズレが生じ、農耕に大変不便な思いをしました。

古代中国では、気候の推移を正しく知らせるために長い時間をかけて研究し、二十四節気を考え出しました。

二十四節気は暦の上での気候の推移を表す基準点である冬至を計算の起点にし、1太陽年を24等分したもので、その区切りに名前をつけたものです。

これにより、正しい季節がわかるようになり、農作業に大変便利になりました。

もともとの発症は中国ですが、日本においても季節の変化を示すものとして非常に便利で、長い間、日本の風土に根付いています。

現在でも季節の節目節目に、これを示す言葉として使われています。

  

小満(しょうまん)
は、旧暦では4月節、巳の月の中気となります。

 
万物が次第に長じて、大地に満ち始める頃です。

山野の緑は一段と輝きを増し、麦の穂が成長し稔りのときを迎えます。

南のほうから梅雨が始まり、多くの地方で田に水が張られて田植えが始まります。



あわせて、今日は七十二侯の蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)にあたります。


読んで字のごとく、かいこが桑の葉を食べ始める時期といわれています。